第14 の第14巻です 贄姫と獣の王。
セトの謀略により、民の前で人間の姿にされてしまったレオ。 さらに暴走は止まらず、セトは王の座を乗っ取ろうとしていく。 呆然とするレオを連れ身を隠すサリフィだが、街ではセトが掲げる種族の階級制度により、争い事が起きるようになって…?[1]